今昔物語集について

今昔物語集について

貨幣経済、ボランティア、テクノロジーそして千年の心

『今昔物語集』が書かれた時期は、貨幣経済がほとんどなかった時代です。 このテーマは歴史学者・網野善彦の著書にくりかえし出てきます。 じゃあ下の話はどう説明つけんのさと食ってかかりたくなりますが、当時は文盲率が驚くほど高かったですから...
今昔物語集について

芥川龍之介、『今昔物語集』を語る(名文だ)

芥川初期の代表作『鼻』『芋粥』『羅生門』は『今昔物語集』に材をとっている。 『羅生門』は黒澤明が映画にし、ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞、アカデミー賞特別賞を受賞した。「世界のクロサワ」と呼ばれるようになったのはこの後だ。 ……...