English

20-7 The empress who had sexual intercourse with a demon in full view of the public

Once upon a time, there was a woman known as Somedono-no-kisaki, the mother of Emperor Montoku (though in fact she was h...
巻十九

巻十九第十七話 みやびな暮らしをなつかしんだ大斎院の話

巻19第17話 村上天皇御子大斎院出家語 第十七 今は昔、大斎院(選子内親王)と申す方は村上天皇の御子であり、円融天皇の御妹でありました。その御代に(賀茂の)斎院となられました。世にもすばらしく趣ぶかい方でしたから、斎院には上達部や殿上人...
巻九

巻九第六話 扇を見て母を思った娘の話

巻9第6話 震旦張敷見死母扇恋悲母語 第六 今は昔、震旦(中国)に、張敷(ちょうふ)という女人がありました。一歳のとき母をなくしました。 やがて張敷は成長し、十歳のころ家の人(使用人)に問いました。 「人はみな、母があります。なぜ私に...
English

5-13 The Tale of the Self-Sacrificing Rabbit

Once upon a time, in India, there were three animals: a rabbit, a fox, and a monkey. They were practicing the Bodhisattv...
巻十四

巻十四第九話 生き埋めになった人が生を得た話

巻14第9話 美作国鉄掘入穴法花力出穴語 第九 今は昔、美作の国英多の郡(岡山県美作市)に、鉄を採る山がありました。安倍天皇の御代に、国司(現在の知事のような役職)が十人の民を召して、かの山に入れて、鉄を掘らせました。民たちが穴に入って鉄...
巻九

巻九第五話 心を動かされ立ち去った虎の話

巻9第5話 会稽州楊威入山遁虎難語 第五 今は昔、震旦(中国)の会稽州(浙江省)に、楊威という人がありました。幼少で父を亡くし、家では母にかぎりなく孝養しました。楊威はとても貧しかったので、孝養の深い志がありましたが、じゅうぶんに遂げるこ...
巻二十六

巻二十六第十五話 金の採掘者が姿を消した話

巻26第15話 能登国掘鉄者行佐渡国掘金語 第十五 今は昔、能登国(石川県)は、鉄(くろがね)の(すがね、鉱石)を採掘し、国司におさめていました。 六人組の採掘者があって、長(おさ)が仲間に話しました。 「佐渡の国(新潟県佐渡市)には...
巻二十四(全)

巻二十四第五十七話 女を狙って閉じ込められた男の話(紫式部の弟)

巻24第57話 藤原惟規読和歌被免語 第五十七 今は昔、大斎院(だいさいいん・選子内親王)と申し上げる方は、村上天皇の皇女でおわします。 和歌をたいそう素晴らしく御詠みになられました。 この方が(加茂の)斎院でおられたとき、藤原惟規(...
巻二十四(全)

巻二十四第五十六話 和歌によって難を逃れた女の話

巻24第56話 播磨国郡司家女読和歌語 第五十六 今は昔、高階為家朝臣(たかしなのためいえのあそん)が播磨守(今の兵庫県南西部の国司)であったとき、これといって取り柄のない侍がいました。 本名は知らず、通称を佐太(さた)といいました。 ...
巻十二

巻十二第一話 塔を壊す雷神を罰した話

巻12第1話 越後国神融聖人縛雷起塔語 第一 今は昔、越後国(新潟県)に聖人がありました。名を神融といいます。世に古志(越、越前・越中・越後のこと)の小大徳(高僧)といわれました。幼少のときから法華経を受持し、昼夜に読み奉っていました。熱...
巻二十八

巻二十八第三話 老人が歌会で下劣なふるまいをした話

巻28第3話 円融院御子日参曽祢吉忠語 第三 今は昔、円融院が天皇の位を退きなさってのち、御子の日のお出かけのために、船岡山というところにお出かけになった時、堀川院からお出かけになって、二条通を西に大宮通まで出て、通りを北上していらっしゃ...
巻十九

巻十九第十六話 譲位せず崩御した天皇(欠話)

巻19第16話 顕基中納言出家受学真言語 第十六(欠文) 【解説】草野真一 源顕基の出家を語る。譲位せず亡くなった後一條天皇の崩御に際しての出家であった。『発心集』『十訓抄』『古今著聞集』などに記された記事と同じ内容と思われる。 ...
巻三十一

巻三十一第十三話 酒のわき出る隠れ里の話

巻31第13話 通大峰僧行酒泉郷語 第十三 今は昔、仏の道を修行する僧がありました。大峰を通るとき、道を違えて、谷を下っていくと、大きな人郷に出ました。 僧は喜びました。 「人の家に立ち寄って『ここはどこですか』と聞こう」...
巻二十八

巻二十八第一話 誤って妻に声をかけ平手打ちされた女好きの話

巻28第1話 近衛舎人共稲荷詣重方値女語 第一 今は昔、二月の初午の日は、昔から都中の身分の上中下問わずみんなが稲荷詣といって伏見にお参りに集まる日でした。 それについて、いつもより人が多く参詣した年がありました。その日近衛府の舎人たち...
巻九

巻九第四話 我が子を殺し、まま子を生かすことを願った母の話

巻9第4話 魯州人殺隣人不負過語 第四 今は昔、震旦(中国)の魯州(河南省魯山県)に、兄弟がありました。弟は母の連れ子で、兄は父と先妻の子でした。 兄は幼少で父と母をなくしました。弟とともに、弟の母に孝養しました。母の子(弟)が母に孝養...
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