巻四(全)

巻四第三話 大王が八万四千の后を殺した話

巻4第3話 阿育王殺后立八万四千塔語 第三 今は昔、天竺に、仏が涅槃に入って(入滅して)百年後、鉄輪聖王(てつりんじょうおう、解説参照)が生まれました。阿育王(あそかおう、アショーカ王)です。八万四千の后を持っていました。しかし、子はあり...
巻四(全)

巻四第二話 失われた美味の話

巻4第2話 波斯匿王請羅睺羅語 第二 今は昔、天竺。仏が涅槃に入った後のことです。波斯匿王(はしのくおう、プラセーナジット王)は羅睺羅(らごら、ラーフラ。釈尊の息子にして弟子)を招き、百味の飲食で歓待しました。大王と后は、自ら手に取って食...
巻四(全)

巻四第一話 はじめての結集、阿難が批判された話

巻4第1話 阿難入法集堂語 第一 昔、天竺で、仏が涅槃に入った後、迦葉(大迦葉、だいかしょう、マハーカッサパ)尊者を上座として、千人の羅漢(聖者)が集まり大小乗の経の結集をおこないました。 阿難(あなん、アーナンダ。釈迦の身...
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応募要項

お仕事 現在、 【翻訳】【校正】【協力】【解説】と4つのポジションを用意しています。 どの関わり方をして下さっても、クレジットはいたします。 ただし、【解説】は【翻訳】とセットです。【解説】のみの希望は受けつけておりません。 【協力...
巻五(全)

巻五第一話 女ばかりの島に流れついた話

巻5第1話 僧迦羅五百人商人共至羅刹国語 今は昔、天竺に僧迦羅という人がいました。五百の商人を乗せて船に乗り南海に進んでいきましたが、にわかに逆風が起こって矢を射るように船を南に運んでいってしましました。やがて船は大きな島に至りまし...
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